キッスの名盤 『Destroyer(地獄の軍団)』 [キッス]
こんばんは、ミックです。
一度は聞いておきたいロックの名盤。
第19回目は、キッスの『Destroyer(地獄の軍団)』です。
本作は1976年発売のキッスの4作目のアルバムになります。
アメリカで即座に85万枚を売り切り、プラチナ・ディスクを獲得しました。
全米アルバム・チャート11位を記録しています。
「デトロイト・ロック・シティ」や「狂気の叫び」、「雷神」、「ベス」など、
今なおキッスを代表する曲が多数収録されています。
ポリスの名盤 『シンクロニシティー』 [ポリス]
こんばんは、ミックです。
一度は聞いておきたいロックの名盤。
第18回目は、ポリスの『シンクロニシティー』です。
本作は1983年発売のポリスの5作目のアルバムになります。
「見つめていたい 」(Every Breath You Take)は、
シングル・カットされたポリスの楽曲で最もヒットしました。
ちなみに、フィル・コリンズがリリースした
「見つめて欲しい」(Against all Odds)とはリリース時期も近いものの、全く関係ありません。
ただし、1985年のライブエイドでスティングとフィル・コリンズは共演しています。
収録曲
表記の無い物はスティングの作曲
A面
シンクロニシティーI - Synchronicity I – 3:23
ウォーキング・イン・ユア・フットステップ - Walking in Your Footsteps – 3:36
オー・マイ・ゴッド - O My God – 4:02
マザー - Mother (Summers) – 3:05
ミス・グラデンコ - Miss Gradenko (Copeland) – 1:59
シンクロニシティーII - Synchronicity II – 5:02
B面
見つめていたい - Every Breath You Take – 4:13
キング・オブ・ペイン - King of Pain – 4:59
アラウンド・ユア・フィンガー - Wrapped Around Your Finger – 5:13
サハラ砂漠でお茶を - Tea in the Sahara – 4:19
ボーナストラック
マーダー・バイ・ナンバーズ - Murder by Numbers (Sting, Summers) – 4:36
サンタナの名盤 『スーパーナチュラル』 [サンタナ]
こんばんは、ミックです。
一度は聞いておきたいロックの名盤。
第17回目は、サンタナの『スーパーナチュラル』です。
本作はサンタナ名義のスタジオ録音アルバムとしては7年ぶり。
アリスタ・レコードへの移籍第1弾でもあります。
シングル「スムース」が全米1位になり、アルバム自体も記録的な大ヒットとなって、
グラミー賞の9部門を独占するという快挙を果たしました。
ザ・フーの名盤 『Who's Next(フーズ・ネクスト)』 [ザ・フー]
こんばんは、ミックです。
一度は聞いておきたいロックの名盤。
第16回目は、ザ・フーの『Who's Next(フーズ・ネクスト)』です。
本作はザ・フーの5作目のアルバムです。
1971年に発売され、バンドにとって初のチャート1位獲得作品となりました。
『トミー』と本作の成功により、ザ・フーの人気は決定的なものとなったのです。
収録曲
特記なき場合、作詞・作曲はピート・タウンゼント。
オリジナル版(1971年)
A面
ババ・オライリィ - Baba O'Riley
バーゲン - Bargain
ラヴ・エイント・フォー・キーピング - Love Ain't for Keeping
マイ・ワイフ - My Wife (Entwistle)
ソング・イズ・オーヴァー - The Song is Over
B面
ゲッティング・イン・チューン - Getting in Tune
ゴーイング・モービル - Going Mobile
ビハインド・ブルー・アイズ - Behind Blue Eyes
無法の世界 - Won't Get Fooled Again
AC / DC の名盤『バック・イン・ブラック』 [AC / DC]
こんばんは、ミックです。
一度は聞いておきたいロックの名盤。
第15回目は、AC / DCの『バック・イン・ブラック』です。
本作『Back in Black』は、AC/DCの6作目のアルバムです。
1980年に発売され、マイケル・ジャクソンの『スリラー』、イーグルズの
『イーグルス・グレイテスト・ヒッツ 1971-1975』に次いで
世界で3番目に売れたアルバムとなりました。
収録曲
地獄の鐘の音 - Hells Bells – 5:12
スリルに一撃 - Shoot to Thrill – 5:17
危険なハニー - What Do You Do for Money Honey – 3:35
ロックン・ロール・ハリケーン - Givin the Dog a Bone – 3:31
欲望の天使 - Let Me Put My Love into You – 4:15
バック・イン・ブラック - Back in Black – 4:15
狂った夜 - You Shook Me All Night Long – 3:30
死ぬまで飲もうぜ - Have a Drink on Me – 3:58
シェイク・ア・レグ - Shake a Leg – 4:05
ノイズ・ポルーション - Rock And Roll Ain't Noise Pollution – 4:16
ザ・ビーチ・ボーイズ 『サウンズ・オブ・サマー ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ビーチ・ボーイズ』 [ザ・ビーチ・ボーイズ]
こんばんは、ミックです。
一度は聞いておきたいロックの名盤。
第14回目は、ザ・ビーチ・ボーイズの『サウンズ・オブ・
サマー ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ビーチ・ボーイズ』です。
本作は2003年リリースのコンピレーション・アルバムです。
シングルチャートでTOP40にランクされたタイトルが30曲収録されています。
Billboard 200で16位にランクしました。
ビーチボーイズ初心者の方におすすめです。
ニルヴァーナの名盤 『ネヴァーマインド』 [ニルヴァーナ]
こんばんは、ミックです。
一度は聞いておきたいロックの名盤。
第13回目は、ニルヴァーナの『ネヴァーマインド』です。
本作は1991年年リリースのニルヴァーナのセカンドアルバムです。
ビルボードで1位となり、それまでシアトルのローカルバンドに過ぎなかった
ニルヴァーナを全米トップの人気バンドへと押し上げました。
グランジ/オルタナティヴ・ロックムーブメントを全米に広めました。
カートの自殺によるバンド解散後もアルバムは売れ続け、
2013年までに全世界で4,000万枚を超えています。
ザ・ローリング・ストーンズの名盤 『ホット・ロックス』 [ザ・ローリング・ストーンズ]
こんばんは、ミックです。
一度は聞いておきたいロックの名盤。
第12回目は、ザ・ローリング・ストーンズの『ホット・ロックス』です。
本作は1971年リリース作品です。
アメリカ、イギリス両国でプラチナ・アルバムを獲得しています。
特にアメリカでは計267週もチャート・インし、2002年までに
1200万枚を超えるセールスを上げています。
本作はアメリカにおけるグループの最も売れた作品です。
収録曲
アナログA面/CDディスク1
タイム・イズ・オン・マイ・サイド - Time Is on My Side
ハート・オブ・ストーン - Heart of Stone
プレイ・ウィズ・ファイア - Play with Fire
サティスファクション - Satisfaction
アズ・ティアーズ・ゴー・バイ - As Tears Go By
一人ぼっちの世界 - Get Off of My Cloud
アナログB面
マザーズ・リトル・ヘルパー - Mother's Little Helper
19回目の神経衰弱 - 19th Nervous Breakdown
黒くぬれ - Paint It, Black
アンダー・マイ・サム - Under My Thumb
ルビー・チューズデイ - Ruby Tuesday
夜をぶっとばせ - Let's Spend the Night Together
アナログC面/CDディスク2
ジャンピン・ジャック・フラッシュ - Jumpin' Jack Flash
ストリート・ファイティング・マン - Street Fighting Man
悪魔を憐れむ歌 - Sympathy for the Devil
ホンキー・トンク・ウィメン - Honky Tonk Women
ギミー・シェルター - Gimme Shelter
アナログD面
ミッドナイト・ランブラー(ライヴ) - Mindnight Rambler
無情の世界 - You Can't Always Get What You Want
ブラウン・シュガー - Brown Sugar
ワイルド・ホース - Wild Horses
エアロスミス 『グレイテスト・ヒッツ1973-1988』 [エアロスミス]
こんばんは、ミックです。
一度は聞いておきたいロックの名盤。
第11回目は、エアロスミスの『グレイテスト・ヒッツ1973-1988』です。
本作は1997年リリース作品です。
『ナイン・ライヴス』のリリース後、ヨーロッパ・ツアー時に発売された
『Greatest Hits』の改訂版です。
オリジナルの10曲に加え、「チップ・アウェイ・ザ・ストーン」、
「ママ・キン」、「ライトニング・ストライクス」など7曲を追加しました。
「ワン・ウェイ・ストリート(ライヴ)」は、このCDのみに収録されています。
初期の贅肉の全く無いエアロスミスを知るには最適の1枚と思われます。
収録曲
01.ドリーム・オン
02.ママ・キン
03.セイム・オールド・ソング・アンド・ダンス
04.シーズンズ・オブ・ウィザー
05.スウィート・エモーション
06.ウォーク・ディス・ウェイ
07.ビッグ10インチ・レコード
08.ラスト・チャイルド
09.バック・イン・ザ・サドル
10.ドロー・ザ・ライン
11.キングス・アンド・クイーンズ
12.カム・トゥゲザー
13.リメンバー(ウォーキング・イン・ザ・サンド)
14.ライトニング・ストライクス
15.チップ・アウェイ・ザ・ストーン
16.スウィート・エモーション (1991 ソエナーリミックス) (BONUS TRACKS)
17.ワン・ウェイ・ストリート (ライヴ) (BONUS TRACKS)
クイーンの名盤 グレイテスト・ヒッツ [クイーン]
こんばんは、ミックです。
一度は聞いておきたいロックの名盤。
第10回目は、クイーンの『グレイテスト・ヒッツ』です。
本作は1981年に発売されました。
ファーストアルバム『戦慄の王女』から
『フラッシュゴードン』、「アンダープレッシャー」
までの期間の曲が収録されています。
※現在の盤には『戦慄の王女』の曲は収録されていません。
売り上げ枚数は全世界で約2,700万枚、英国で600万枚超えで、
これは、ビートルズの『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』
やオアシスの『モーニング・グローリー』などを抑えて英国史上最も売れたアルバムと
なっています。
タグ:クイーン グレイテスト・ヒッツ