この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。
ピンク・フロイドの『The Wall(ザ・ウォール)』 [ピンク・フロイド]
こんばんは、ミックです。
一度は聞いておきたいロックの名盤。
第4回目は、ピンク・フロイドの『The Wall(ザ・ウォール)』です。
本作は、1979年に発表された2枚組コンセプト・アルバム・ロック・オペラです。
全英3位・全米1位を記録し、大ヒット。
全世界で3,000万枚以上という驚異的な売り上げとなりました。
シングルカットされた「Another Brick In The Wall (part II)」も
全米・全英ともに1位を記録しています。
当時「オールド・ウェイヴ」と呼ばれ、若いリスナーに
無視されていたピンク・フロイドですが、
このアルバムでバンドの底力を見せつけました。
このアルバムでは、主人公ピンク(ロックスター?)の人生が物語形式で
進み、ピンクの人生の過程の中で感じる、学校や社会での抑圧感、疎外感を
「壁」に例えています。