フリートウッド・マックの名盤 『Rumours(噂)』 [フリートウッド・マック]
こんばんは、ミックです。
一度は聞いておきたいロックの名盤。
第23回目は、フリートウッド・マックの『Rumours(噂)』です。
本作は1977年発売のフリートウッド・マックの13枚目のアルバム。
アルバムリリースに先立って、シングル「Go Your Own Way」(オウン・ウェイ)
がリリースされました。
1978年、グラミー賞の最優秀アルバム賞を獲得。
世界で累計4,000万枚の売上を記録しています。
メタリカの名盤 『Metallica(メタリカ)』 [メタリカ]
こんばんは、ミックです。
一度は聞いておきたいロックの名盤。
第22回目は、メタリカの『Metallica(メタリカ)』です。
本作は1991年発売のメタリカの5作目のアルバム。
通称『ブラック・アルバム』。
メタリカ初のBillboard 200の1位を獲得し、トップ200に288週チャートイン。
シングル「エンター・サンドマン」「ジ・アンフォーギヴン」
「ナッシング・エルス・マターズ」も全米トップ40入り。
全世界では現在までに3,000万枚近くを売り上げています。
ハートの名盤 『Heart』 [ハート]
こんばんは、ミックです。
一度は聞いておきたいロックの名盤。
第21回目は、ハートの『Heart』です。
本作は1985年発売のハートの8作目のアルバムになります。
このアルバムはバンドに最大の商業的成功をもたらしました。
ハートはアンとナンシーのウィルソン姉妹率いるユニットとして活動、
女性ロック・ミュージシャンを核とした先駆的グループとしても知られています。
2013年『ロックの殿堂』入り。
ジェイク・ブラウンの著書『Heart: In the Studio』の中で、
「当時、彼女らのバンドは音楽における女性のための革命であり、
ジャンルの壁を越え、批評家の称賛を集めることを始めていた。」と説明されています。
デフ・レパードの名盤 『Hysteria(ヒステリア)』 [デフ・レパード]
こんばんは、ミックです。
一度は聞いておきたいロックの名盤。
第20回目は、デフ・レパードの『Hysteria(ヒステリア)』です。
本作は1987年発売のデフ・レパードの4作目のアルバムになります。
バンド最大のヒット作で、世界的な売り上げは2500万枚を超えています。
母国イギリスでは、1987年8月29日付の全英アルバムチャートで初登場1位となり、
バンド初の全英1位アルバムとなって、合計108週にわたりトップ100入りする
ロング・ヒットとなりました。
また、アメリカのBillboard 200でもバンド初となる1位獲得アルバムとなり、
1988年のBillboard 200では6週にわたり1位となっています。
キッスの名盤 『Destroyer(地獄の軍団)』 [キッス]
こんばんは、ミックです。
一度は聞いておきたいロックの名盤。
第19回目は、キッスの『Destroyer(地獄の軍団)』です。
本作は1976年発売のキッスの4作目のアルバムになります。
アメリカで即座に85万枚を売り切り、プラチナ・ディスクを獲得しました。
全米アルバム・チャート11位を記録しています。
「デトロイト・ロック・シティ」や「狂気の叫び」、「雷神」、「ベス」など、
今なおキッスを代表する曲が多数収録されています。
ポリスの名盤 『シンクロニシティー』 [ポリス]
こんばんは、ミックです。
一度は聞いておきたいロックの名盤。
第18回目は、ポリスの『シンクロニシティー』です。
本作は1983年発売のポリスの5作目のアルバムになります。
「見つめていたい 」(Every Breath You Take)は、
シングル・カットされたポリスの楽曲で最もヒットしました。
ちなみに、フィル・コリンズがリリースした
「見つめて欲しい」(Against all Odds)とはリリース時期も近いものの、全く関係ありません。
ただし、1985年のライブエイドでスティングとフィル・コリンズは共演しています。
収録曲
表記の無い物はスティングの作曲
A面
シンクロニシティーI - Synchronicity I – 3:23
ウォーキング・イン・ユア・フットステップ - Walking in Your Footsteps – 3:36
オー・マイ・ゴッド - O My God – 4:02
マザー - Mother (Summers) – 3:05
ミス・グラデンコ - Miss Gradenko (Copeland) – 1:59
シンクロニシティーII - Synchronicity II – 5:02
B面
見つめていたい - Every Breath You Take – 4:13
キング・オブ・ペイン - King of Pain – 4:59
アラウンド・ユア・フィンガー - Wrapped Around Your Finger – 5:13
サハラ砂漠でお茶を - Tea in the Sahara – 4:19
ボーナストラック
マーダー・バイ・ナンバーズ - Murder by Numbers (Sting, Summers) – 4:36
サンタナの名盤 『スーパーナチュラル』 [サンタナ]
こんばんは、ミックです。
一度は聞いておきたいロックの名盤。
第17回目は、サンタナの『スーパーナチュラル』です。
本作はサンタナ名義のスタジオ録音アルバムとしては7年ぶり。
アリスタ・レコードへの移籍第1弾でもあります。
シングル「スムース」が全米1位になり、アルバム自体も記録的な大ヒットとなって、
グラミー賞の9部門を独占するという快挙を果たしました。
ザ・フーの名盤 『Who's Next(フーズ・ネクスト)』 [ザ・フー]
こんばんは、ミックです。
一度は聞いておきたいロックの名盤。
第16回目は、ザ・フーの『Who's Next(フーズ・ネクスト)』です。
本作はザ・フーの5作目のアルバムです。
1971年に発売され、バンドにとって初のチャート1位獲得作品となりました。
『トミー』と本作の成功により、ザ・フーの人気は決定的なものとなったのです。
収録曲
特記なき場合、作詞・作曲はピート・タウンゼント。
オリジナル版(1971年)
A面
ババ・オライリィ - Baba O'Riley
バーゲン - Bargain
ラヴ・エイント・フォー・キーピング - Love Ain't for Keeping
マイ・ワイフ - My Wife (Entwistle)
ソング・イズ・オーヴァー - The Song is Over
B面
ゲッティング・イン・チューン - Getting in Tune
ゴーイング・モービル - Going Mobile
ビハインド・ブルー・アイズ - Behind Blue Eyes
無法の世界 - Won't Get Fooled Again
AC / DC の名盤『バック・イン・ブラック』 [AC / DC]
こんばんは、ミックです。
一度は聞いておきたいロックの名盤。
第15回目は、AC / DCの『バック・イン・ブラック』です。
本作『Back in Black』は、AC/DCの6作目のアルバムです。
1980年に発売され、マイケル・ジャクソンの『スリラー』、イーグルズの
『イーグルス・グレイテスト・ヒッツ 1971-1975』に次いで
世界で3番目に売れたアルバムとなりました。
収録曲
地獄の鐘の音 - Hells Bells – 5:12
スリルに一撃 - Shoot to Thrill – 5:17
危険なハニー - What Do You Do for Money Honey – 3:35
ロックン・ロール・ハリケーン - Givin the Dog a Bone – 3:31
欲望の天使 - Let Me Put My Love into You – 4:15
バック・イン・ブラック - Back in Black – 4:15
狂った夜 - You Shook Me All Night Long – 3:30
死ぬまで飲もうぜ - Have a Drink on Me – 3:58
シェイク・ア・レグ - Shake a Leg – 4:05
ノイズ・ポルーション - Rock And Roll Ain't Noise Pollution – 4:16
ザ・ビーチ・ボーイズ 『サウンズ・オブ・サマー ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ビーチ・ボーイズ』 [ザ・ビーチ・ボーイズ]
こんばんは、ミックです。
一度は聞いておきたいロックの名盤。
第14回目は、ザ・ビーチ・ボーイズの『サウンズ・オブ・
サマー ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ビーチ・ボーイズ』です。
本作は2003年リリースのコンピレーション・アルバムです。
シングルチャートでTOP40にランクされたタイトルが30曲収録されています。
Billboard 200で16位にランクしました。
ビーチボーイズ初心者の方におすすめです。